入稿について

入稿形式

入稿は下記の形式で入稿してください。

psd png tif tiff ai eps jpg jpeg pdf

本文データと表紙データ（表紙、裏表紙、背幅がついた状態）を1つのフォルダーに入れてzip形式で圧縮してお送り下さい。
本文のデータ形式混合は不可です。いずれかに統一して下さい。

（本文と表紙の形式が異なるのは可です。例：表紙psd、本文pdfなど）

※解像度はモノクロ原稿600dpi、フルカラー原稿350dpiで作成して下さい。

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※モノクロ原稿はグレースケール推奨（モノクロデータをRGBやCMYKで入稿しないでください）

※カラー原稿はRGB、CMYKいずれも可

（RGB入稿の場合は弊社でCMYK変換を行うため色味が変わる可能性があります）

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• 当社指定のテンプレートを使用しない場合も、画像を必ずデータのセンターに配置してください。
  表紙データは背表紙のセンターから左右が同じ長さになるように作成してください。
• 表紙データは必ず表紙、裏表紙、背幅がついた1枚のデータのみ受付可能です。
  表1、表4別々のファイルでの入稿は受付できませんのでご注意下さい。
• トンボが無く、センターからずれた原稿の場合はデータ通りに寄って印刷されます。
• 本文の見開きページでの入稿は不可です。見開きの場合1枚ずつのデータに切り分けて入稿してください。

• pdfの場合は必ず1バインダーにまとめて下さい。単ページでバラバラに入っている場合は入稿受付できません。
• レイヤーは必ず統合してください。（レイヤー分けによる複数ページの入稿は不可）
• 原稿に直接ノンブルが記載されていてもファイル名のページ番号を優先して面付を行います。ファイル名のつけ間違いにはご注意ください。なおそれにより乱丁が発生しても弊社では責任を負いかねますのでご了承ください。

ノンブル

トンボについて

なくても良いですが、原稿サイズが合っていることと、原稿がデータのセンターに配置されていることを確認して下さい。

裁ち落としまで絵柄があるデータ：原寸+塗りたし上下左右各3mm
裁ち落としまで絵柄がないデータ（飾り罫がない小説など）：原寸で可

出力範囲

出力範囲：「トンボの裁ち落としまで」

※「トンボの内側まで」は塗りたし部分が出力されないので絶対に選ばないで下さい。

R18について

表1にR指定であることを明記して下さい。

修正については必ず線ではなく面で修正をお願いします。
修正の意思が見られないものに関しては印刷をお受けできません。
また社会通念上不適切と思われるものはお断りさせて頂くことがございます。
修正不備が見つかった場合、修正完了までお待ちすると印刷が間に合わないと判断した場合は、印刷をお断りさせていただくことがございます。
弊社での修正作業は受け付けておりませんのでご了承ください。

奥付には下記の事項を明記してください。

修正の基準としましてはその印刷物が発行される時点での成人向商業誌を概ね考えております。
なお弊社で印刷したものが万が一会場で販売停止などになった場合、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

背幅

紙は湿度変化を受けやすいため季節や環境により多少前後します。
若干の厚みの変動やズレが目立ちやすくなるので背にベタで色を入れたり文字を入れるのはおすすめいたしません。背に字を入れたい場合は左右1mm以上の余裕を持って入れて下さい。
特急冊子印刷では製本時に微妙な調整が出来かねる場合があります。ご了承頂ける方のみご発注下さい。

【本文用紙】

ページ数	本文用紙枚数	上質90kg 厚み0.13mm	上質70kg 厚み0.1mm	モンテシオン81.5kg 厚み0.19ｍｍ
12ページ	4	0.52	0.4	0.76
16ページ	6	0.78	0.6	1.14
20ページ	8	1.04	0.8	1.52
24ページ	10	1.3	1	1.9
28ページ	12	1.56	1.2	2.28
32ページ	14	1.82	1.4	2.66
36ページ	16	2.08	1.6	3.04
40ページ	18	2.34	1.8	3.42
44ページ	20	2.6	2	3.8
48ページ	22	2.86	2.2	4.18
52ページ	24	3.12	2.4	4.56
56ページ	26	3.38	2.6	4.94
60ページ	28	3.64	2.8	5.32
64ページ	30	3.9	3	5.7
68ページ	32	4.16	3.2	6.08
72ページ	34	4.42	3.4	6.46
76ページ	36	4.68	3.6	6.84
80ページ	38	4.94	3.8	7.22
84ページ	40	5.2	4	7.6
88ページ	42	5.46	4.2	7.98
92ページ	44	5.72	4.4	8.36
96ページ	46	5.98	4.6	8.74
100ページ	48	6.24	4.8	9.12
104ページ	50	6.5	5	9.5
108ページ	52	6.76	5.2	9.88
112ページ	54	7.02	5.4	10.26
116ページ	56	7.28	5.6	10.64
120ページ	58	7.54	5.8	11.02
124ページ	60	7.8	6	11.4
128ページ	62	8.06	6.2	11.78
132ページ	64	8.32	6.4	12.16
136ページ	66	8.58	6.6	12.54
140ページ	68	8.84	6.8	12.92
144ページ	70	9.1	7	13.3
148ページ	72	9.36	7.2	13.68
152ページ	74	9.62	7.4	14.06
156ページ	76	9.88	7.6	14.44
160ページ	78	10.14	7.8	14.82
164ページ	80	10.4	8	15.2
168ページ	82	10.66	8.2	15.58
172ページ	84	10.92	8.4	15.96
176ページ	86	11.18	8.6	16.34
180ページ	88	11.44	8.8	16.72
184ページ	90	11.7	9	17.1
188ページ	92	11.96	9.2	17.48
192ページ	94	12.22	9.4	17.86
196ページ	96	12.74	9.8	18.62
200ページ	98	12.74	9.8	18.62
204ページ	100	13	10	19

【本文用紙】1枚（2p分）の目安厚さ

ページ数	1枚（2p分）の目安厚さ
上質90kg	0.13mm
クリームキンマリ 90kg	0.13mm
クリームキンマリ 72.5kg	0.1mm
上質70kg	0.1mm

【表紙用紙】

表紙用紙	1枚（2p分）の目安厚さ
コート180kg	0.18mm
マット180kg	0.25mm
クリームキンマリ 72.5kg	0.1mm
上質70kg	0.1mm

キャンセルについて

受注生産という商品の特性上、入稿後のキャンセルは一切承ることができません。

締切前・入金完了前・入稿前：キャンセル可（予約ができていない状態です）
締切前・入金完了後・入稿前：キャンセル可（予約完了後のため下記の手数料が発生します）
締切前・入金完了後・入稿後：キャンセル不可
締切後・入金完了前・入稿前：キャンセル可（予約ができていない状態です）
締切後・入金完了後・入稿後：キャンセル不可

締切前かつ入稿前のキャンセルは「お問い合わせフォーム」の「お問い合わせ種別」→「キャンセル連絡」から行なって下さい。

※イベント合わせで連絡なく入稿時間を過ぎた場合は「無断キャンセル」扱いとなります。

※イベント直前は混み合っており、ご入稿頂いた方の作業を優先させていただいております。イベント合わせでの返金対応はイベント開催終了後とさせて頂きますのでご注意ください。
※クレジット決済でのキャンセルの場合は決済システム上での返金処理となります。現金での返金は致しません。
※納品日または入稿日をずらしてご入稿が可能な場合はキャンセル代はかかりません。

キャンセル料金

返金について

みずほ銀行口座からの返金となるため返金先口座をみずほ銀行に設定して頂くと手数料がお安くなる可能性が高いです。
特急冊子印刷の返金は締切日時までにキャンセルフォームからキャンセル連絡をされた方のみが対象となります。
特に大型イベント合わせでの特急冊子印刷のキャンセルは、他のお客様にご迷惑となり、工場作業の妨げにもなりますのでキャンセルの場合は入稿締切前にお早めにご連絡ください。無断キャンセルされた方に対しましては、以後一切の対応を致しかねます。
特急冊子印刷の無断キャンセルをされた場合は、以後特急冊子印刷のご利用をお断りさせて頂く場合があるのでご了承下さい。
特に繁忙期は予約満了となることが多く、ご予約をお断りしていることも多い状況です。 お客様都合によりご入稿できず、印刷できなかったとしても、そのイベントの予約枠は繰り越せるものではありません。
1冊でも多く本をイベント会場にお届けしたいと考えておりますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。

預かり表紙について

表紙のみ先行入稿頂いた加工済みの表紙・持ち込み表紙をしたものの本文が締切までにご入稿できず表紙のみ預かりとなった場合は、最初にご注文頂いた際の納品予定日から6ヶ月以内まで保管させて頂いております。

ご利用についてご連絡がない場合、破棄させていただきます。
預かり延長をご希望の方は、期限内にお問い合わせフォームからいつまでの延長を希望かを明記の上ご連絡ください。
なお1年以上のお預かりは印刷品質保持の観点からご遠慮いただいております。

責任の範囲について

日頃から最善を尽くして印刷をさせて頂いておりますが、当社による明らかな過失による不良品の場合、また機械トラブルなどによる納品ができなくなった場合は、商品の再製作、またはは受注金額を上限とする対応をさせていただきます。
なお、不良品による副次的に発生した損害に対して、一切の責任を負うことはできません。
副次的に発生する損害の（関連経費や売上損失など）無限責任を負う可能性を持つことになれば、低価格でのサービスを提供することができなくなりますので受注金額までの有限責任とさせて頂いております。
何卒ご了承いただきますよう宜しくお願い致します。